ワールドワイドキッズイングリッシュを購入前からディズニー英語システムを使っていました。
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ディズニー英語システム メインプログラム
 「ディズニーの英語システム」を始めたのは1歳1ヶ月の時。子供が生まれる前から英語教育をしたいなって思っていて、中古で買おうかなって調べていたんだけど、そうえいばもう小学生の子供がいる友達の家で数年前ホコリかぶっているのを見たなーって思って、連絡してみたら、「使ってないからあげる」って。ローン組んで買ったはずなのに何年も経つとそんなものなのかな。もちろんタダでもらうつもりはないのでお礼はしたけど友達から譲ってもらったものを活用することに。

 「ディズニーの英語システム」には、いろいろな教材があり、組み合わせて購入が可能。そしてメインになるのはその名も「メインプログラム(詳しくはこちらのサイトで見てね)」。今現在は教材が新しくなって、これが販売されているかはわからないけど、過去30年、ほとんど内容の変更はないらしい。

 12段階に分かれていて、ビデオが12巻(DVDが12枚)、テキストブックが12冊、CDが35枚、親用のガイドブックが4冊。友達から譲ってもらったのはビデオなので、今後の明記はビデオでそろえるね。それとアクティビティブックというもの。これは書き込んだり、色を塗ったりするノート式テキスト。他にもそれに貼るシール類もあり。

メインプログラムブック1からブック3。

 全部ではこれの4倍のボリューム。

 ビデオはもう価値が下がっているし、Yahoo!オークションだとすごく安く買えるのでとりあえず見てみたい方にはオススメ。
 
 「ディズニーの英語システム」というくらいだから、フルアニメーションで楽しい内容なのかと思いきや、そういうわけではない。メインプログラムでいうと、実写の子供達も多く登場するし、過去のディズニーアニメの中から抜粋して組み合わせてある。これだけ探して編集するのは大変だなーと思うけど、古いアニメも多いだろうし、全体的に古い感じ。

 そしてプログラム専用に作られているアニメ部分は、確かにディズニーキャラだけど、イラストのコマ送りって感じ。イラストをズームしたりしながら、カクカク動く。ディズニーを使うことでお金がかかるからこれが限界なのか、自主制作のアニメじゃないんだからって思ってしまう。これが最初から最後まで、オリジナルのフルアニメーションだったら、すごいのになー。

 私がいろいろ調べている間に、イラストがブラッシタッチ・アート版にリニューアル。それはイラストの質が変わっただけで内容は同じだし。

英語システム左が新しいイラスト。

 ちょっと立体的。これはサンプルに入っていた歌の本。2回目にもらったのが新しくなっていたけど、全く気が付かなくて、いろいろ調べていてこういうのがあることを知り、よくよく比べてみたら違った。すべての教材のイラストが変わっているみたいだけど、中古で買うのにこれにはこだわらなくてもいいかなと思う。
 
 内容が何年も変わっていないのは、制作費がかかるから、変えたくても変えられないじゃないかと思ってしまう。でもその後ステップバイステップ という新しい教材が発売になったので、これで内容変更というところかも。この教材はDVDを見ながら自分でレッスンできるものらしいけど、これはどういう映像なんだろう。どうせならもっといろいろ知るために、アドバイザーさんに来てもらった方がよかったかなと思ったり。まあ断るの面倒だからいいけど。ちなみに正規購入の人も含め、電話でこの教材いくらですか?とか、内容を聞いても「アドバイザーが伺いますorかけ直します」といって教えてもらえないみたい。徹底してる感じ。電話で「20万になります」って言うより、実際に実物を触らせて、説明して、その上で金額を伝えた方が販売方法としてはいいわけだし。

 いろいろ調べて我が家は始めた時がまだ1歳ということもあり、とりあえず1年計画ではじめることに。まずはメインプログラムに関していうと、12段階に分かれているので、1ヶ月1段階ずつ見たり聞いたりすることに。まずはビデオを1ヶ月間毎日同じものを見る。うちは結構好きなので、1日に最低でも3回は見ているかな。終わるとリモコン持ってきて催促してくるし。ただ最初から最後までずーっと集中しているわけではないけど、他のおもちゃで遊んだりしながらも聞いている感じ。でも10ヶ月ほど経過して、10番目のビデオになった頃には内容も難しいし、実写で変なカバが踊っているシーンが長かったりして子供が飽きやすくなってきた。それがワールドワイドキッズを買おうと思ったきっかけにもつながっていった。

 それからCD。これも1ヶ月ごとにかけ流しって事で、朝からずっとかけるといいらしい。朝からずっとというのはできなくて、食事の時とか、お風呂の時とか、1日にちょこちょこかけている。ただ内容が問題で、説明文として日本語が入ったり、テキストを見ながら聞く用になっているものもあり、しかもCD3枚にわたったりしている。

 これは他の人のブログで読んだけど、それを自分で編集するとのこと。日本語や質問のところは飛ばして、かけ流しに合うオリジナルCDを作るというもの。これはちょっと目からウロコだった。しかもCDだと、どこまで聞いたかわからなくなるから、テープにダビングしてかけている人もいたりして、「へえー」の連続。スーパーキッズを目指すには、やっぱり親の努力次第だわ。

 ABCの歌はいつからか知らないけど、私が子供の頃とリズムや区切りがちょっと変わった。以前は「♪〜HIJKLMN」そして「♪OPQR〜」だったのが、「♪〜HIJKLMNOP」、「♪QRSTU〜」に。数年前始めて聞いた時は、すごく違和感があったけど、もう慣れちゃった。サンプルDVDに登場する15歳のスーパーキッズの成長記録で、2歳の時に歌っている様子が入っていたけど、以前バージョンで歌っていた。これは教材も変更されているみたい。ほとんど変わっていないっていうのは、この歌だけ変わってあとは全く変わっていないなんて事もあるのかも。

 まあそれはいいとしてディズニーのキャラ満載で、英語を楽しみたいのならマジックイングリッシュの方がオススメみたい。英語システムと違って、構成が挨拶とか、食べ物、体の名前とかになっているし、対象年齢は6歳からだけど、もっと小さい子でも楽しめるらしい。以前は「ディズニーの英語システム」を販売しているワールドファミリー株式会社が権利を持って販売していたみたいだけど、今は違うところに移っているとのこと。「ディズニーの英語システム」の息のかかった教材ということで、かなり興味があるけど、いろいろ増やすとテレビ漬けの生活になっちゃうし、とりあえず我慢。

 それからメインプログラムのビデオとCDと両方ある必要はあるの?って最初思っていたけど、見てみて納得。ビデオは、ストーリーや歌で楽しく見るようになっているので、とりあえず見ているだけでOK。テキストとCDはお勉強といった感じで、CDの指示に従う形。CDにもビデオと同じストーリーや歌も入っていて、パート事に日本語での説明が入って、質問に答えたり、空いている語句をうめたり。ブック5くらいからはこの日本語説明も英語になるみたい。

 勉強ができるようになるのは、早くても3歳くらいかな。毎日やらせるのはきっと大変。少しでも早くあかちゃんの時から始める方がいいっていうのに賛成!4歳くらいで始めて、急にお勉強しようって思っても本人の興味にもよるだろうけど難しそう。それまでに慣れておいて、すんなり入ってくれるとうれしいんだけど。追記:5歳になった現在も未使用。

 中古購入は、Yahoo!オークションでも可能だけど、個人取引が不安という方は、オークションのストア出品(業者がネットショップのようにオークションで販売している)で買ったり、中古販売業者で買うのがオススメ。



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