ワールドワイドキッズイングリッシュ活用記　ステージ６の成果

　ワールドワイドキッズのステージ６の成果ともなれば、全体の成果でもあり、読んでる方が一番知りたいところではあると思うけど、購入から４年後の感想と同じ時期に書いているので、時間が経ってるし、だぶるところもあるけど、「成果には終わりがない」ということ。

　この頃の成果もあったけど、１年後、２年後の成果もいっぱい増えた。特にCD-ROMは５歳の頃すごくはまってたので、使わなくなったパソコンを子供専用（ネットはつながらず）にして、やらせていたんだけど、ステージ６が届いたばかりのころは、単語を知らなくて楽しめなかったゲームも、いつの間にかできるようになってて、そんな単語どこで覚えたんだろう？って思うことも。大人と違って、いくらでも覚えられるんだなーって。

　セイハにも行っているけど、宿題もないので、テキストとか入ったバッグは常に車の中に置きっぱなし。１週間に１回行ってその場でやって終了。家で見る様のＤＶＤも１枚あって、それを見てクイズに答えるっていう宿題がたまに出るのでそのときにそれを見るくらい。セイハしか行ってなかったら、それしかしていなかったと思う。

　でもワールドワイドキッズは家でできるし、セイハでやったことを補うのにもよかったと思う。１度購入すれば終わりだし、月々で計算すれば、英語塾に行くより安いワールドワイドキッズだけど、使わなくなれば使わないで終わりだし、まあどっちもどっちなんだけど、うちは両方を使って英語への抵抗はなく、楽しいものだと思っているので、少なくとも私みたいな英語嫌いな人にはならないかなと。

　ワールドワイドキッズの公式サイトを見ると、ステージ６でできることっていうので、「お友だちと協力しながら遊べるくらいの会話ができるようになります。」って書いてあるけど、いやいやいやいやできませんけどって。ステージ２の複数形がわかりますっていうのも、いやどうかなーと。

　車の中でＣＤはいつも聞いていたので、たまに歌っているし、歌で覚えた単語とかは忘れないみたいなので、このまま小学生になっても続けていってあとは自分の興味でがんばってもらえればいいかなと。

　もしかしたら、すごく効果があったっていうのを期待して読んでもらっていたかもしれないけど、ワークショップに行った時もすごくできる子はいたし、効果は人それぞれとしかいいようがないかも。上の子と下の子でもかなり差が出てるし。下の子はエレベーターに乗ってボタンを押すのに「１．２．３」を何度も何度も教えても覚える気がないし。

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